麻雀を覚えて最初にぶつかる巨大な壁、それが「点数計算」です。「符計算が難しすぎて嫌になった…」という方は多いのではないでしょうか?
でも、安心してください。実は、プロや上級者でない限り、1の位の符まで正確に計算する複雑なルールを最初からすべて覚える必要はありません。 今回は、細かい例外をバッサリ切り捨て、「これだけ知っていれば実戦の9割はカバーできる」魔法の簡略暗記法をご紹介します!
1. まずは「満貫(マンガン)」以上を覚えよう!
点数計算を楽にする第一歩は、「4翻以上=満貫」と覚えてしまうことです。(※厳密には切り上げ満貫などのルールがありますが、初心者のうちは気にしなくてOKです!) 満貫以上の点数は、ややこしい符計算が一切不要で、翻数だけで決まります。
- 満貫(4〜5翻): 子 8,000点 / 親 12,000点
- 跳満(6〜7翻): 子 12,000点 / 親 18,000点
- 倍満(8〜10翻): 子 16,000点 / 親 24,000点
これだけで、大物手のアガリは計算できるようになります。
2. 1〜3翻の計算は「30符」と「40符」だけでOK!
点数計算が難しいのは、1〜3翻の時です。ここで「符」が登場するのですが、細かい足し算は一旦忘れましょう。実戦で出現する点数の大半は「30符」か「40符」のどちらかです。 以下の超・簡略ルールを覚えてください。
- 鳴いた場合(ポン・チーをした) = 基本「30符」
- 鳴いていない場合(門前)のツモアガリ = 「30符」
- 鳴いていない場合(門前)のロンアガリ = 「40符」
これだけです!暗刻があったり待ちの形が複雑だったりしても、初心者のうちはこの基準に当てはめて点数を申告すれば、大抵の場合は正解か、それに近い点数になります。
【よく出る点数(子の場合)】
- 30符: 1翻=1,000点 / 2翻=2,000点 / 3翻=3,900点
- 40符: 1翻=1,300点 / 2翻=2,600点 / 3翻=5,200点 ※親はこの約1.5倍です。
3. 例外は「ピンフ」と「チートイツ」だけ丸暗記!
麻雀で最もよく出る役である「平和(ピンフ)」と、特殊な形の「七対子(チートイツ)」だけは、上記のルールに当てはまらないため、例外として丸暗記してしまいましょう。
- ピンフのツモアガリ(20符): 1翻は無いので、2翻=400・700 / 3翻=700・1300と覚えます。
- チートイツ(25符): チートイツは常に25符(2翻役)です。ロンなら1,600点、ツモなら800・1600と覚えましょう。
まとめ:完璧主義を捨てて、まずは卓に座ろう!
いかがでしたか?
- 4翻以上は満貫(8,000点)
- 基本は30符か40符(門前ロンは40符、それ以外は30符)
- ピンフとチートイツは例外で暗記
これだけ覚えておけば、仲間内の麻雀でも堂々と点数申告ができるはずです。細かい符の計算は、このベースがしっかり身についてから、少しずつ覚えていけば全く問題ありません。 まずはこの簡略ルールを武器に、どんどんアガって麻雀を楽しんでください!


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