麻雀を始めようとした時、最初に心が折れそうになる理由が「専門用語の多さ」ですよね。「ポン」「チー」「テンパイ」など、まるで宇宙人の言葉のように聞こえてしまうかもしれません。
でも、大丈夫です!麻雀用語は、一度意味を知ってしまえばとてもシンプル。ここでは、「これだけ知っていればまずはゲームに参加できる」という必須の用語だけに絞って、わかりやすく解説します。
1. 使う道具(牌)に関する用語
麻雀で使う四角いブロックを「牌(パイ)」と呼びます。大きく分けて2種類しかありません。
- 数牌(シュウパイ): トランプのように数字が表されている牌です。漢字の「萬子(マンズ)」、丸い模様の「筒子(ピンズ)」、竹の模様の「索子(ソーズ)」の3種類があり、それぞれ1〜9まであります。
- 字牌(ジハイ): 漢字一文字が書かれた牌です。「東・南・西・北」の方角と、「白・發・中」の合計7種類があります。
2. アガリの「形」を作る用語
麻雀の目的は、14枚の牌を使って決められた「形」を完成させること。基本の形は「3枚のグループ×4つ」+「2枚のペア×1つ」です。
- 面子(メンツ): 3枚組のグループのことです。メンツには2つの作り方があります。
- 順子(シュンツ): 「1・2・3」など、同じ種類の数牌で数字が連なった3枚。
- 刻子(コーツ): 「東・東・東」など、全く同じ牌を3枚揃えたもの。
- 雀頭(ジャントウ / アタマ): 全く同じ牌で作る「2枚のペア」のことです。
3. ゲーム中のアクション(宣言)用語
プレイ中、自分から声を出して宣言する言葉です。
- ツモ: 山から新しく牌を引いてくること。または、「自分が引いた牌でアガる(勝つ)」時の宣言です。
- ロン: 「相手が捨てた牌をもらってアガる(勝つ)」時の宣言です。
- ポン: 誰かが捨てた牌をもらって、同じ牌3枚のグループ(刻子)を作ること。
- チー: 左隣の人が捨てた牌をもらって、数字が連続した3枚のグループ(順子)を作ること。 ※ポンやチーをして相手の牌をもらうことを、総称して「鳴き(なき)」と呼びます。
4. 状況を表す用語
- 聴牌(テンパイ): あと1枚でアガリ(完成)になる、リーチの一歩手前のような状態のこと。「テンパイしてる?」と聞かれたら、「あと1枚で勝てる状態だよ」という意味です。
- 流局(リュウキョク): 誰もアガることができず、山にある牌がすべて無くなってその回が引き分けで終わること。
まとめ:遊びながら少しずつ覚えよう!
いかがでしょうか?最初から完璧に暗記しようとしなくて大丈夫です。実際に牌を触りながら、あるいはゲームアプリで遊びながら、「これはメンツだな」「ここでポンか」と確認していくうちに、自然と口から出るようになります。


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