麻雀をしていると、「親番(おやばん)キター!」「親だからここは勝負!」など、「親」という言葉がよく飛び交いますよね。
麻雀では、4人のプレイヤーが順番に「親」を担当し、親以外の3人を「子」と呼びます。1つのゲームの中で、全員に順番に親をやるチャンスが回ってきます。 では、なぜみんなそんなに「親」にこだわるのでしょうか?それは、親だけに許された「3つの強力な特権」があるからです!
1. アガった時の点数が「約1.5倍」に大幅アップ!(最大の特権)
親の最大の魅力は、なんといってもこれです。親の時にアガる(勝つ)と、もらえる点数が子と比べておよそ1.5倍(それ以上になることも!)に跳ね上がります!
- 子なら8,000点(満貫)のアガリ → 親なら12,000点!
- 子なら1,300点のアガリ → 親なら2,000点!
※麻雀の点数計算の仕組み上、ピッタリ1.5倍ではなく「1.5倍より少し多め(お得)」にもらえることも多いのが親のすごいところです!
2. 勝てばもう1回!「連チャン」ができる
通常、誰かがアガるとその回は終わり、親の権利は右隣の人へと移っていきます。 しかし、親がアガった場合(または引き分けの時に親があと1枚でアガれる状態だった場合)は、もう一度自分が親を続けることができます。
これを「連荘(レンチャン)」と呼びます。 1.5倍の点数をもらえるボーナスタイムが何度も続くため、親の連チャンが始まると、他の3人は「早く終わらせなきゃ…!」と焦ることになります。
3. 一番最初にゲームをスタートできる(先行逃げ切り)
麻雀は、誰よりも早く14枚のパズルを完成させるスピード勝負です。 子は最初に配られる牌が「13枚」で、自分の順番が来るまで待たなければいけませんが、親だけは最初から「14枚」の牌を持った状態でスタートし、一番最初に牌を捨てることができます。
陸上競技で言えば、ほんの少しだけ前からスタートダッシュを切れるようなもの。スピード勝負において、この「最初に動ける」というのは地味ながらとても有利な特権です。
まとめ:親が回ってきたら大チャンス!
- 特権1:点数が1.5倍になる!
- 特権2:勝てば親をもう1回戦続けられる!
- 特権3:誰よりも早くスタートできる!
親が回ってきたら、「ここは勝負の時だ!」といつもより少し強気に攻めてみるのがおすすめです。 面倒な「1.5倍」の点数計算も、当サイトの計算ツールを使えば一瞬でパッと表示されます。計算はツールに任せて、ぜひ大物手を狙って麻雀を楽しんでくださいね!


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